2018/03/09
『大会直前に故障をしたら…』結局、〇〇するのが一番早く治るぞ!

ひさしぶりに靴をみて「かっこいいなぁ~」って思いました。
HOKAONEONE(ホカオネオネ)という、知らない人が聞いたら「ふざけてんの?」と言いたくなるようなブランド名を持つブランドです(笑)
思わずポチっちゃいました!!
てか超かっこよくないですか??
なんかこ~フォルムといいましょうか、たたずまいといいましょうか…メチャ好みです。
見てるだけでテンション上がります。
…シューズ自慢はこれくらいにして~(ニヤリ)。
今日は『レース直前に故障してしまった…痛みが出てしまった時の対処法』を僕のいままでの経験を踏まえて論じていこうという構えです。
2016年の秋の話…
一週間後に100kmのレースを控えている中の不調…左脚の調子がよくない(泣)
左のハムスト(ももの裏)のツッパリ感が気になります。
「まつだい24時間」の疲れが抜け切れてないのか、こういう感じの痛み方は初めてなので正直とまどいました。
ロ・マン24 in まつだい『24時間耐久リレーマラソン』を徹底解剖
(クリックするとページにジャンプします)
「まずい、あと一週間しかない」と心の中で何度もつぶやきました。
からの~「よしっ!ブログのネタができたぞっ!!」と、ややほくそ笑んだどか、笑まないとか(笑)
完全休養宣言!!
そんな中、決めました。
「本番まで走らないで休もう!!」と。
ここまできたら練習しようがしまいが100km完走に関係ありませんよね。
大会当日、いかにたのしく走れるかを最優先に『消極的休養』をとることに決めました!!
消極的とは言っても、かなり積極的に休養するタイプの消極的休養ですよ(笑)
名付けて!積極性のある消極的休養!!
おもしろくないですか??(笑)
運を天に任せてもいいじゃない!?
レースの直前に故障したり、ケガをしたり、調子を悪くすることはよくあること。
身も蓋もない言い方をすれば、僕らはプロじゃないわけですから無理して大会に出ることありませんよね。
本職に支障が出るようなら尚更。
もちろんギリギリのところで調整して準備して万全の状態で臨みたいところですが、なかなかそういうわけにいかないタイミングもありますよね。
そんなときは、思い切って開き直ることも必要じゃないかと私は考えます。
「大会当日まで(積極的に)休む」
下手に焦って動くよりは開き直って完全静養するのもひとつのやり方ではないでしょうか?
あなたが焦れば焦るほど痛みの影は大きく濃くなってきますよ。
休むこともトレーニングのひとつだと言い聞かせてください。
…でも、それでもなにかしたい!!というあなたにはこちらをオススメいたします。
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