2018/03/17

【必読】トレイルランニングや登山で『死なないため』の思考法

 

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「ちょい残し理論」について

私がいつも、お山に行く時やトレイルレースで実践している「ちょい残し理論」を紹介。

あれこれと書きますが、やっている人は当たり前に実践していることだと思いますが…あえてね。

 

ロードレースでもトレイルレースでも長時間走る場合、フィジカル(体力)的にもメンタル(気力)的にも激しく消耗しますので、自分が持っている体力と気力を上手く配分して進んでいく必要があります。

定食を食べる時って『ごはんとおかず』をバランスよく食べるじゃないですか?

ごはんだけ残っておかずが足らない…とか、おかずだけ残ってごはんが足らなくならないように、全体のバランスを考えながら食べ進めますよね。

長時間のレースって、あの感じに似てるんですよね。

 

最後のひとくちまで計算して考え、ごはんとおかずをちょうど良いバランスで食べ終えることができた時の快感ったらないです。

えっ!?わからないですかっ!?この感じ(笑)

長時間のレースでも自分の体力と気力の“残りゲージ”の減り具合を感じながら走る…気持ちよくゴールするためには逆算しなければいけません。

これにはある程度の経験と慣れ、いろんな知識が必要になります。

 

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にっこり笑顔で完食(完走)するために

お茶でもすすりながら、つまようじでシーシーすれば最高のフィニッシュを決められます。

しかし、この『バランスよく全部食べる理論』は舗装路を走る場合(ロードレース)しか使えません。

なぜでしょう??

ゴールしてすぐに倒れ込むランナーをあなたも見たことあると思います。

あんな感じでゴールの瞬間に自分の持っている体力と気力が「0(ゼロ)」になるようにレースを進めるのは、救護係など大会役員が近くにいる環境でないと成立しません。

例えコースの途中で力尽きたとしても役員なり救護がすぐに飛んで助けに来てくれます。

 

一方、トレイルレース(山道)は大会役員や救護係がすぐに駆けつけられない場面が圧倒的に多いわけですが、そういった状況下で体力と気力のすべてを使い果たすような走り方はしてはいけません。

下手をすれば命に関わります。

常に体力と気力どちらも、ある程度の余裕をもってレースを進める必要があります。

 

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お山で死にたくない方は…

『ちょい残し理論』でレースを進めましょう!

路面の状況に気を配るのと同じように自分の体力と気力に気を配ってください。

濡れて滑る石の上に足を乗せないよう気をつけるように、自分の状態にも気をつけてください。

レース中、どんなに山奥でも安全なところまで戻れる体力と気力を『ちょい残し』しましょう。

そんな時のために自分の体力と気力の限界を知るための強化トレーニングをしておくのも大切ですね。

「ちょい」残しておくつもりが、がっつり残し過ぎて消化不良…になってはおもしろくないですからね。

 

この理論はトレイルのレースだけじゃなくて、個人的にトレランするときもそうですし、登山をするときにも同じことが言えます。

それにいつでも余裕があった方が、より楽しめるんじゃないかと私は考えています。

財布の中身も余裕がないと、なんとな~く不安じゃないですか(笑)

心にもからだにも財布にも、いつでも余裕と現金を!!!

おあとがよろしいようで…

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