ランナーにセルフケア・セルフレスキューという概念が必要な理由

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ランナーのためのテーピング講習会

私は定期的にランナーを対象とした『テーピング講習会』なるものを開催しています。

目的はもちろんテーピングの貼り方や扱い方を覚えていただき快適に走っていただくことです。

が、本当は大切な“裏テーマ”と“裏メッセージ”が秘められています。

今日はそれについて深く掘り下げていきますね。

さて、テーピングとはそもそもなんなんでしょうか??

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その答えはなかなか難しい…

よく一般の方から言われるのが「ちゃんとした知識がないと貼っちゃいけないんでしょ!?」という意見。

まぁ確かに知識があるに越したことはありません。

が、正直モノさえあれば、誰でもすぐに貼れちゃいますよね。

「ダメ!絶対!!」といってもモノさえあれば貼れちゃいます。

それだったら、そんなに難しく考えないで浅い広い知識と技術でもいいから、みなさんにお伝えできればなぁと考えています。

自分のランナーとしての経験を十分に取り入れながら(ココとっても大事)。

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大切なのは…

テーピングじゃなくてもいいんです。

ストレッチでも体操でもいいんです。

大切なのは『自分で自分をなんとかする』というスタンスなんです。

横文字でいうと“セルフケア”とか“セルフレスキュー”という考え方ですよね。

私たちはプロのスポーツマンではありませんので専属のトレーナーがついているわけではありません。

監督がいるわけでもコーチがいるわけでは管理栄養士がついてるわけでもありません。

すべては『自分次第&自己責任』だと私は常日頃から考えています。

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「自分でもなんとかできる!」と感じることができれば…

前にもこんな記事を書きました。

→「タネも仕掛けもありません…」マジックと痛みの不思議な関係

マジックのタネもわかってしまえば「な~んだ、そーゆーことか」と理解できまるし、ちょっと練習すれば自分でもできるようになっちゃいます。

テーピングも同じことで「自分でもできる!」と理解できれば、ちょっとコツを学んでしまえば自分で貼れるようになります。

例えば“ランナーズニー持ち”のランナーがいたとします。

どうやってこのランナーズニーと付き合っていけばよいでしょうか??

上手く付き合っていくためには、なにかしらのスキルが必要です。

そのひとつに『ストレッチ』があったり『テーピング』があったり『フォームの改善』があったりするわけです。

セルフケアでさらに快適に走ることができるようになります。

セルフレスキューでさらに安心して走ることができるようになります。

ビクビクしながら走ってもたのしくないじゃないですか~。

自信をもって走り続けるためには賢くなる必要がありますね。

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「たいしたことないじゃん」って

例えば『風邪』って病気ですかね??

これも個人の感覚の差がありますよね。

私の場合、風邪ひいたくらいで病院に行ったことはありませんし、ほとんどの場合自分でなんとかします。

なので私にとって風邪は『病気』とはいえません。

「自分で治せるから、たいしたことないじゃん」って思えることができれば、病気じゃなくなりますよね。

ランナーにまつわる痛み…ひざの痛みでも足の痛みでもどこの痛みにも同じことが言えませんかね。

  • 「自分でストレッチできるから、たいしたことないじゃん」
  • 「自分でテーピングできるから、大丈夫じゃん」
  • 「セルフケアできるから異常じゃないじゃん」

って、なるんじゃないかと私は考えています。

もちろん、なかには重大な疾患が原因の場合もあって自己判断に任せるのは危険な場合もあります。

しかし、それだって結局『自分のからだに自分で責任を持つ』という感覚がなければ、その最初の異変すら気付くことができないケースも考えられますよね。

過信はもちろん禁物です。

医療機関を利用しなくてはいけないケースももちろん存在します。

ただ、そうじゃないケースも山ほどある…ということです。

『自分でできることがもっともっとたくさんあるんじゃないか…』ということです。

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ちょっと話が長く熱くなってしまいました(笑)

要するに私がみなさんにお伝えしたいのは“テーピングの技術”はもちろんですが、一番伝えたいことは『自分で自分に責任をもつ』という感覚を養っていただきたい!ということなのです。

そのひとつのきっかけが「テーピング」であり「ランニングフォームの講習会」であり「ワラーチ」であり「ランニングシューズのワークショップ」であるのです。

細かいスキルはあとで個人でいくらでも習得できますが、根本にあるべき大きな概念がないとそのうち方向性を見失ってしまいます。

樹でいうと根っこの部分ですよね。

ここがしっかりしていなければ、その上の部分に真っ直ぐで丈夫な枝は伸びないだろうし、きれいな花は咲きませんよね

 そのためには私も進化していかなければいけません。

いつもそんな気持ちで日々、研鑽を積んでいます。

まだまだ勉強中の身ですが、そんなことを頭の隅に置いて私の話を聞いてもらえると嬉しいです。

より理解が深まり、あなたのランニングライフが光り輝くことをお約束します。

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